地球温暖化による地球がピンチ→2度上昇で人類滅亡!?

産業革命前の地球の平均気温で摂氏2度上昇すると人類が存続できない環境破壊になると言われています。

これは人類が何もしなければそうなると、多くの学者、研究者、専門家が警告しています。
「人類」を「あなた」に置き換えるとぞっとしませんか?
でもこの問題が現実化してきているのです。

京都議定書によって先進国がエネルギー消費について環境を維持するための模範を目指しました。
その後、COP21参加国すべてとなる196か国、地域が参加したパリ協定によって目標が掲げられました。
摂氏2度ではなく、なんとか1.5度以内に上昇を抑えようという目標を設定したのです。

この摂氏二度の上昇については過去30年間の中で様々な環境問題に影響すると予測されてきました。

台風、ハリケーンの大型化
集中豪雨による洪水や水害
洪水による農作物被害の拡大
洪水による感染症の拡大
極地の氷が解けることによる海抜が低い土地の水没
同上による居住可能地の減少
平均気温上昇による大型森林火災の発生

これは絵空事ではなく、実際に警告は現実化してきています。
アメリカ合衆国元副大統領が監督した「不都合な真実」「不都合な真実2」をご覧になった方も多いのではないでしょうか。
作中警告されていた現象は実際に見られるようになってきました。
2020年のオーストラリアの大規模森林火災は記憶に新しい所です。
2019年、2020年の災害による損害保険の請求額は、過去例のないほど高額なものになり保険料の設定変更のきっかけにもなっています。

私たちの暮らす北海道ではお米の味が日本一になる品種が取れるようになりました。
夏場の米作地の平均気温は20年前の新潟とほぼ同じとテレビ番組で紹介されていました。
日本海側では夏にブリが釣れるし、函館の漁師さんは網にかかるマンボウに迷惑しています。
利尻島では名物のばふんウニが数量限定になりました。
これはウニの食料となる昆布が海水の温度上昇によって生息できなくなったため収穫量が減ったことが原因だとされています。
道内の降雪量は変わらなくても積雪量が減っているのはなぜでしょうか。
実際に多くの変化が表れてきているのです。

これは人類の問題ではなく、一人一人が取り組まなければならない問題なのです。

アメリカインディアンの教えにこんなものがあります。
「この世は未来のこどもたちから借りている。元のまま返さなければならない」
古くから伝わる伝統文化の知恵には、忘れていた大事なことに気付かされることがあります。
私たちの暮らしは豊かになり、便利になりました。
でも元のまま返せない物は多くなっているのではないでしょうか。
元の気温の地球を未来の人たちに返せるのでしょうか。
元の環境の地球を未来の人たちに返せるのでしょうか。
子供たちから、元のままなぜ返してくれないのか、と聞かれたらどうすればよいのでしょうか。
せめて天災地変を抑えた温度環境にするための具体的な行動をとるべきなのではないでしょうか。

なまらデンキは本気でこの問題に貢献したいと考えています。
環境をよくするために投資をしたくない、という人には家計を良くするための投資で済む金額で太陽光発電の設備を販売します。
当社は事業用発電を主にした下請け業者です。
本気でお客様の収支がプラスになる提案しかしません。
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ご自分の家計にもやさしい再生エネルギー設備は、地球環境にも優しいのです。

摂氏二度の上昇を防止するため、太陽光発電を始めてみませんか?
そのための料金体系をご用意しています。

あなたの環境保護活動の意識を満足させるサポートをさせてください。

一緒に地球のピンチを救いましょう。

環境保護活動を行っている団体のご紹介

国際環境NGO FoE Japan https://www.foejapan.org/
WWFジャパン https://www.wwf.or.jp/
公益社団法人日本ナショナル・トラスト協会 http://www.ntrust.or.jp/
IUCN日本委員会 http://www.iucn.jp/
一般財団法人グリーンクロスジャパン http://www.gcj.or.jp/about/index.html

2050年カーボンニュートラルの実現に向けて

2020年10月、菅総理大臣は「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体のとしてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言いたしました。カーボンニュートラルは日本全体で取り組む目標となりました。
環境省HP参考

地球温暖化を防止

地球温暖化を防止するため、CO2等の温室効果ガスを排出しない又は減らすことが重要です。
なかでも、太陽エネルギーは太陽が存在する限り無くなるすることのないエネルギー資源でその熱や光をエネルギーとして有効に活用することができます。
「光」のエネルギーを電気として取り出す、CO2を排出しない太陽光発電システムの普及を推し進めて社会に環境に貢献いたします。